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考えをまとめるため、いつか振り返るために書きます。すみなしものは心なりけり。

劇団四次元STAGE-第7回公演-

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劇団四次元STAGEさん

劇中にラムレーズンの楽曲を使って頂き、公演に招待して頂きました。

ラムレの曲が流れる度、テンションも上がっていました(笑)

僕は公開リハーサルに行ってきました。 

 

 

 

劇団の知識は全くありませんが、興味を持ちました。

もっと他にも行ってみたいです。

 

 

 

3メートル先で動いている演技は画面の中のシーンを立体的に触っているようで、表情、仕草、言葉遣い、そういった細かい動作に、素人ながらにも何かメッセージを感じたように思います。

 

例えば、"拒否"を示す時、

しきりに頭を横に振って、アゴを少し引いて、眉を上げる仕草です。

至って普通の動作ですが、演技として客席から見ていると、まるで鏡を見ているようで不思議な気持ちでした。

 

また一つ一つの動作は演技とわかっていても、どこか憧れを持ちました。

もしかしたらそういったコミュニケーションを自分ができるようになりたいのかもしれません。

 

 

 

そして何より終わった後の、やり遂げたその"笑顔"にとても心打たれました。

(だからブログを書こうと思いました(笑))

あんなに輝く笑顔、久々に見た気がします。

ありがとうございました。

 


第7回公演のご案内:演劇 四次元STAGE (その7):So-netブログ