「最高の体調」レビュー
健康って大切だと思う。体調が優れない日は心も憂鬱だし、欲を言えば毎日健康に過ごしたい。
メンタリストDaiGoが「日本で一番尊敬する人の本」だと豪語するキャッチーな帯が目に止まったゆえ、私はこの本を手に取った。
最高の体調 ~進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法~ (ACTIVE HEALTH 001)
3行で内容紹介
- 心と体調の関連性を例に挙げ、読みやすいストーリーで解説、実践例を紹介
- 腸内環境のケア、自然に触れる機会、友人との時間、これらが如何に大切か
- 人生の価値と幸福について心身健康面からアドバイス、価値評定スケールや禅問答?
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この本を読み終えて私が実生活に以前よりより意識して取り入れるようになったことは、以下2点。
①発酵食品と食物繊維を意識的に摂取するようになったこと
ヨーグルトは毎日食べるし、納豆は週に3回程度、甘酒も自分で作るようになったし、食物繊維は毎食。別にこれが正解というわけではないと思うが、続けることができているのは良いことだと思う。本をキッカケに生活が少しだけ変わったということ。
②自然に触れる機会を増やして、瞑想時間を作るようにしたこと
そのための時間を取って、ランニングや散歩をするようになった。 住み慣れた街ですら行くあてなく歩いてみると、新たな発見が色々ある。人並みのスピードで歩くからこそ、気づける発見が嬉しい。ポジティブになれた気がする。